まだ間に合う歯周病の治療とアフターケア 東京 豊島区 池袋 萩原歯科医院
top
歯周病だから抜く、その前に検査と治療を >歯周病と関連している病気の話
歯周病と関連している病気の話
心臓病 肺炎 バージャー病
糖尿病 低体重児出産 タバコ
各イラストの上をクリックしていただくと、それぞれの解説にリンクしま

歯周病にはこんな病気も関連しています
歯周病は全身の健康に密接に関係しています。 歯周病になり、歯周ポケットの中で細菌が繁殖して、他の臓器や血管に入り込んで病気を起こします。 (心臓病・肺炎・バージャー病など) 歯周病により、炎症反応が起こり、炎症反応物質が全身の臓器、組織に悪影響を及ぼします。 ( 糖尿病・妊婦の低体重児出産など )

心臓病と歯周病
歯周病患者は健常者に比べて心臓病にかかるリスク ( 危険度 ) が1・5〜2倍高いとされています。

●心臓血管系疾患と歯周病の関係
歯周病原因菌が心臓の血管をつまらせたり、血管の細胞を傷害することがあるためです。
成人の重症の歯周病でよく検出される Pg 菌 ( Poriphyromonas ginngivalis ) のもつgingipain という酵素は、血小板の凝集を誘発し、血栓形成に関与します。また、この Pg 菌は血管内皮細胞に侵入して増殖し、血管壁を傷害します。

● 心内膜炎と歯周病
心臓内部の膜壁や弁に細菌が感染して起こる、心内膜炎のうち、亜急性感染性心内膜炎の病原因子として、口腔内の連鎖球菌が上げられています。


肺炎と歯周病
65歳以上の高齢者の死亡原因の1位は肺炎です。 この肺炎のうち、口の中の細菌が肺に入り込んで起こるのが、誤嚥性肺炎で、寝たきりの人に、多く起こります。この病原菌として、歯周病菌の関連性が指摘されています。 高齢になると、飲み込む機能が低下し、本来、食道に入るものが気管支に入ることが良く起こります。老人施設での誤嚥性肺炎は、歯みがきや口の中の清掃、除菌といった、プラークコントロールをきちんと行うことで、肺炎の発生が少なくなったという研究報告が出されていて、口腔内を清潔にすることと、歯周病を予防することは、高齢になっても、大変重要です。


バージャー病(ビュルガー病)と歯周病
バージャー病は、四肢の抹消血管が閉塞し、血管炎を起こし、痛みや潰瘍、ついには、壊死に陥り、手足の切断にいたることある病気です。 その患者のほとんどから、歯周病菌が検出され、強い関連性があるといわれています。


糖尿病と歯周病
糖尿病にかかっている人は、血液が高血糖になり、毛細血管がもろくなり、感染を受けやすくなったり、神経症状が起きたり、網膜に障害をきたしたりします。そして、糖尿病の人が口腔内のケアをおろそかにすると、歯肉炎になりやすく、重症の歯周病になることがあります。 その一方で、歯周病のような慢性炎症があると、多くの炎症物質がインスリンの働きを抑制して、血糖コントロールを悪くすることも報告されています。 歯周病の治療は、血糖値の改善とも密接に関係しています。


低体重児出産と歯周病
妊婦が、歯周病にかかっていると、低体重児出産(早産)になる可能性が高くなると、報告されています。 歯肉の炎症が強くなると、プロスタグランディンE2がふえてきてますが、これは、陣痛促進剤として使われるものです。歯周病患者に見られる、歯周組織の大量のプロスタグランディンE2が、羊膜腔や、胎盤膜に与えることが指摘されています。


*タバコと歯周病*
タバコは、歯周病を重症化しやすい点で、見落とすわけに行かない要素です。 さまざまな研究から、タバコを吸う人は、吸わない人に比べて、歯周病にかかりやすく、進行も早く、治りにくいことが、明らかになってきました。 タバコの3大有害物質として、ニコチン、タール、一酸化炭素がありますが、そのなかでも、ニコチンは血流を悪くして、歯ぐきに十分な酸素や栄養を運びにくくし、歯周病にかかりやすくします。免疫力も弱まってくる上に、タバコの影響で唾液が減っていることも作用して、歯垢や歯石も、つきやすくなり、歯周病の進行、悪化を加速します。 たばこの本数が多いほど、歯周病にかかりやすく、重症化しやすいことも、報告され、歯科医院での治療とともに、禁煙することの重要性が、声高に言われています。


TOP 歯周病とは 歯周病の治療例 口臭の話
レントゲンの話 歯周病と関連して
いる病気の話
良くある質問 もう抜きたくない人の
治療法
当医院の特徴 入れ歯の悩み インプラント
診療時間と来院案内 ご予約と相談窓口

当医院の特徴 入れ歯の悩み インプラント 診療時間と来院案内