歯周病だから抜く、その前に本当の検査と治療があることを知っていますか
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歯周病だから抜く、その前に検査と治療を > 口臭の話
自覚がない 口臭とは不快なにおい まわりの人は 不快です 東京 池袋 萩原歯科医院


口臭の種類 口臭にもいろいろな種類がある
誰にでもある生理的口臭(21%)
朝起きたときや空腹時、月経時、緊張時などに起こる口臭で、誰にでもあるものです。
また、中年になると、唾液の分泌が少なくなり、口臭が強くなります。
治療が必要になる病理的口臭(41%)
病的口臭の約90%が口の中に原因があると言われています。
虫歯や口腔軟組織疾患、口腔悪性腫瘍などが上げられます。
その中でも、歯周病が最大の原因です。
口の中の清掃状態が悪い場合や、舌の汚れ(舌苔)がある場合も口臭がおきます。
また、鼻疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、糖尿病、尿毒症、肝臓病などの全身の病気やストレスが原因で起こることもあります。
心因的口臭(38%)
口臭を気にするあまり、実際にはにおわないのに口臭あると思い込んで深く悩んでしまう場合があり、 これを自臭症といいます。 精神的なものが原因なので、カウンセリングが必要なことがあります。
口臭の原因は口の中か? 原因を知る簡易法
簡単に口臭の原因を見分けよう
口の中の原因か?全身性の病気か?
@ 鼻から息を出して、出した息を嗅いでみよう
口を閉じて鼻から出した息に悪臭があれば、
全身性の病気を疑ってみる必要があります
A 口から息を出して、出した息を嗅いでみよう
鼻をつまんで口を閉じ、ちょっと間をおいてから鼻をつまんだまま
口を開いて、静かに吐き出した息に悪臭があれば、
原因は口の中にある可能性が高くなります

口臭って何? どうして発生するの?
呼吸や会話のときに、口から出る息が臭って他人に不快な感じを与えるのが口臭です。 口臭は人間関係に影響するデリケートな問題ですが、原因を知って、きちんと対策を講じれば、 悩むことはありません。 口の中に原因がある口臭の元は揮発性硫黄化合物です。
食べかすや唾液成分、剥離した粘膜細胞、血液成分(白血球)などが、歯周ポケットや舌苔、かぶせ物や詰め物の隙間、親知らずの周囲などに居ついている嫌気性細菌の働きによって、臭い揮発性硫黄化合物を発生し、臭気を出します。
口臭原因物質(VSC:volatile sulfur copound)生成の仕組み
口臭の原因 原因の90%は口腔内にある
◆歯垢(プラーク)
歯の表面に付着するやわらかい堆積物で、食べ物の残りかすを栄養とする微生物と 代謝産物から成っています。 歯垢の深層部分では酸素が少ないことから嫌気性菌が増えてきます。 嫌気性菌の毒素や酵素の影響で、揮発性硫黄化合物(VSC)による口臭が発生します。
◆歯石
長い間付着していた歯垢から生じた歯石は必ず口臭を伴います。また、歯周病をどんどん進行させ、 歯ぐきの腫れや出血の原因ともなります。
◆歯周病
歯周病によって腫れた歯ぐきからの出血は、膿が混じっていて口臭を伴います。
◆虫歯
虫歯は歯垢や食べかすが詰まって口臭の原因になります。
◆破れた冠やすいた詰め物
かぶせてある冠が破れたり、詰め物が欠けたりすると、隙間ができ、そこにたまった食べかすが 臭うばかりでなく、そこから虫歯ができることで、さらに口臭が悪化する原因にもなります。
◆プラスチック仮歯
プラスチックという材質上、長い時間がたつと唾液がしみこんで変なにおいがしてきます。
◆化膿した歯根
神経をぬいた歯の根の先が化膿して膿がたまり、それが絶えず口の中に出ていると異様な臭いを 発する場合があります。
◆舌苔
舌から脱落した上皮細胞が表面に苔のようにたまったものです。嫌気性細菌が多く、口臭の原因と なりやすいものです。舌の後方3分の2に付着しやすく、胃腸が悪いときにも良く見られます。
◆その他
ニンニクなどの臭いの強い食べ物を常食している場合や、全身性の疾患による口臭

口臭をなくす方法 口臭の原因を取り除く
歯の汚れを完全に取り除く=正しい磨き方と専門的なクリーニング
歯ブラシは時間をかけるだけでは不十分です。 歯垢を確実に取り除く歯磨き方のの指導を受けましょう 。また、歯科医院で専門的なクリーニングは口臭の除去にとても有効です。
歯科治療=虫歯治療・歯周病治療・不良な治療のやり直し
虫歯やきちんと合っていない冠や詰め物は、口臭の原因のとなる汚れを溜め込む場所になります。
同時に歯周病治療を受けて歯垢や歯石を除去し、炎症をなくしましょう。
舌の汚れを取り除く
舌苔がある場合は舌ブラシを使って舌を清潔にしましょう。
全身の健康のチェック
「鼻疾患」「呼吸器疾患」「消化器疾患」 「糖尿病」 「尿毒症」 「肝臓病」などの全身の病気がある場合は、きちんと治療しましょう。
また、 ストレスをなるべく少なくするような生活を心がけましょう。
食生活を見直す
特有なにおいのある食べ物を偏ってとらないようにしましょう (にんにく・ねぎなど)。
検診によるチェック=常に専門家による口腔衛生を続けること
歯磨きの方法は元に戻りやすいものです。
定期的にチェックを受けましょう。
歯磨きだけでは取り除けない汚れを専門的なクリーニングで定期的に取り除きましょう。

ガムや口中清涼剤、薬用歯磨きもあるけれど、まずは歯科医師に相談してみましょう


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